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    創業以来、精密加工業として日本の経済を支え、 昭和、平成、令和と歩み続けてまいりました。
    日本のモノ造りに大いに寄与できた昭和の時代を経て、 グローバルスタンダードが叫ばれ、様々な日本のメーカーが海外へ進出し、国内の産業構造も大きく変わった平成。 情報が溢れ、ネット上で何でも手に入る時代、 そしてSDGsに代表される持続可能な未来を築くために、 我々も変わらなければならない時代、それが令和だと考えています。
    世界、或いは日本を動かすような事はできなくとも、日本人だからこそできる『匠』の技術を継承し続け、 様々なメーカー様の技術をバックアップできるモノ造りを続けたいと考えています。
    『Made in Japan』を支える魂とは、そんな技術者の技能が生み出すモノだと考えています。
    金属加工を行う当社では、専用機だけでは叶う事のできない細部に至る心遣いがあり、 設計者が見過すような加工を施し、様々なメーカー様から評価を頂いております。 私達が加工した製品には、技術者一人ひとりの『匠』としての魂が宿り、 使う方々が感嘆の声をあげる逸品をお届けしていると自負しております。 創業者から脈々と繋がる想いを、今の時代だからこそ繋ぎ残し、 次の世代、次の時代にも息づく『匠』の魂を寸分の狂いなく残し続ける事こそが、 私達のSDGsへの一歩でありチャレンジです。

    株式会社 笠井精工所
    代表取締役  竹上 雅史

    沿革
    昭和15年4月
    現在地に於て、笠井貞晴前社長、個人経営発足。ゲージ・治具・工具の製造販売を開始。
    昭和18年3月
    法人改組、株式会社笠井精工所として設立。
    昭和29年4月
    日本精密測定機器工業会に加入。
    昭和31年10月
    大阪精密測定機器協同組合発足と同時に加入。
    昭和46年9月
    治具中グリ盤、治具研削盤等を導入。精密部品、金型部品の製造販売を開始。
    昭和55年7月
    完全空調システムの本社・工場、拡張新築工事竣工。
    昭和58年1月
    笠井泰夫 代表取締役に就任。
    昭和60年3月
    第1次生産設備の一新に着手。NC化を計る。
    昭和60年9月
    大阪市城東区野江2丁目9番9号に、福利厚生施設、4F建・社員寮完成。
    昭和61年8月
    大阪市城東区野江2丁目22番7号に第2工場完成。同年9月より操業開始。
    平成元年10月
    三次元測定機、輪郭測定器等、検査設備の充実に努める。
    平成3年5月
    ワイヤ-カットEDM,CNC治具研削盤(同時5軸制)の導入を計る。
    平成8年8月
    1次加工の内製化を目指し、マシニングセンタ-、NCフライス盤、NC旋盤等導入。第2次生産設備の 増強を開始。
    平成12年3月
    本社機能を大阪市城東区野江2丁目22番7号に移転。
    平成16年1月
    受注より完成までの生産管理のコンピュ-タ-化に取り組む。
    平成17年1月
    新たに三次元測定機導入。
    平成17年10月
    平面研削盤2台導入。
    平成18年10月
    放電加工機1台導入。
    平成21年12月
    樋野鉄工株式会社と業務・資本提携に依り、品質と幅広いニーズへの対応力を向上させ、今まで以上に社会への貢献を目指しています。
    平成25年3月
    内面研削機1台導入。
    平成31年3月
    ソディック高性能ワイヤ-放電加工機 ALN400Q 1台導入。
    令和4年9月
    東京精密製XYZAX AXCEL9/6/6 三次元測定機1台導入。
    • 本社工場

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    • 第二工場

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